1、沼津港から熱海へ
2、遊覧船
3、遊覧船に乗りこむ
4、カモメがたのしい
1、沼津港から熱海へ
沼津で昼食を食べて。お買い物をしたら熱海へ向かいます。
熱海へは、ナビのいう通りに進んだわけです。
三島を通って県道11号線。
三島までの道がけっこう混んでますね。
走りにくい。
そして、熱海の直前の峠。
けっこう急な下り坂。
緊急避難所がいくつかありました。
そのくらいの下り坂。
そして。
熱海の街に入って。
旅館へ。
チェックインにはまだかなり早い時間でしたので。
車だけ置かせてもらって。
散歩に出ることにしました。
2、遊覧船
旅館で聞いたところ。今日は強風のため、遊覧船は出てないとか。
え~。
残念。
他に観光すること考えてないが~。
熱海秘宝館?
母親と一緒に行けるか~い。
強風では仕方ないからね。
海岸散歩だけにしとこうか。
宿からビーチはすぐです。
ビーチ |
海に向かって、右の方向に遊覧船乗り場があります。
このむこうに遊覧船乗り場 |
遊覧船の桟橋を見たら。
なんかそれっぽい船が出てったねぇ。
ひょっとしたら。
と思い。
海岸の公園を、遊覧船桟橋の方に行きました。
そしたら。
営業中 |
遊覧船は営業してました~。
3、遊覧船に乗りこむ
料金を払って。桟橋に料金所 |
乗り込みました。
いよいよ乗り込む |
船内ではスタッフが。
「階段を下りると水中が見える席があります」
案内してくれます。
海賊船 |
この遊覧船。
半潜水艦みたいになってて。
海中の様子が見えます。
え~。
海上の景色も楽しみたいが~。
どっちに座る?
とりあえず下にしようか。
半分くらい過ぎたら、上にあがりましょう。
そういうことで、船底の席へ降りていきました。
船底へ下りる階段 |
窓から海中の様子が見えます。
窓から海中が見える |
魚がけっこういますね。
スズメダイの群れとかグレとか。
魚群 |
そんなに透明度はよくないけど。
桟橋のところだからな。
走り出して少し外に出れば。
透明度もよくなって、海中の景色が楽しめるでしょう。
緑の海水 |
と窓の外を見てたら。
出発のアナウンス。
「航行しますと海中の様子は見えません。
船酔いしますので、デッキへおあがりください」
ですって。
な~んだそりゃ?
水中の様子をずっと楽しめるんだと思うわね。
船底の席に座ってた人。
みんな上がっていきました。
4、カモメがたのしい
遊覧船の楽しみといえば。カモメのエサやりですよね。
船内でもエサが売られています。
かっぱえびせん。
カモメのエサの定番。
海岸の公園内では、カモメとかにエサをやることは禁止されてます。
でも、遊覧船では思う存分エサをあげられます。
海岸にもカモメはいます |
楽しいよね。
撒くといっぱいカモメがやってくる。
どんどんやってくる |
せっかくなので。
手から直接あげたい。
かっぱえびせんを持って。
手を伸ばして取りやすいようにしてあげます。
近づいてくるカモメ。
取るかな?
と注意していた方向の逆から手に衝撃。
反対側から持ってかれました~。
瞬間見逃した。
もう一回。
今度はいろんな方向に注意を払って。
そしたら。
手からエサを持って行った鳥。
カモメじゃないねぇ。
トビが手からキャッチ |
トビでした。
でかい~。
怖いわ~。
っていうか。
かっぱえびせん食べたいのか?トビ。
猛禽類としての誇りはどこにやったんだ?トビ。
カモメは、あたしの手から口でキャッチするんだけど。
お口でキャッチ |
トビは足で捕まえるんだねぇ。
足でキャッチ |
掴めんわな。
遊覧船ですから。
熱海の観光や景色の説明アナウンスがあるわけです。
でも、ずっとカモメにエサをやってて。
ぜ~んぜん聞いてませんでした。
すんません。
首をひねってくわえる |
風向きがいいと、カモメは手からエサをとれるみたいだね。
たのしい。
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☆ #05 熱海の海岸を散歩する三人連れ:熱海の旅行記に続く
みみさん 熱海温泉の旅に行く:目次
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