1、名古屋駅のはずれに
２、コース料理
３、飲み物
1、名古屋駅のはずれに
建て替え工事中で、今は無き。名古屋駅のシンボルビル。
大名古屋ビルジング。
その裏手。
もう、名古屋駅エリアも外れ。
ちょっと先は、円頓寺。
そんなロケーションに建っています。
ダイニングバー、ひとはし。
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| よい感じの入り口 |
今夜のこのお店での会。
ちょっと珍しい人たちとの集まり。
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| 期待できそう |
そんな人たちと。
静かに語らいあうのに最適。
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| 静かな雰囲気 |
そんなお店でした。
２、コース料理
宴会のコース料理ってぇと。 |
| アラカルトも豊富 |
たいていが、豪華に見せるため。
この季節だったら、鍋をドドンと。
持ってきますよね。
そして、早い時間から料理が準備されてて。
刺身なんざぁ乾いちゃってる。
ここはそんなことないよ。
いいよ。
寄せ豆腐
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| 寄せ豆腐 |
最初にやってきたのがこれ。
食べ方を説明されます。
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| まずはそのままで |
まずはそのまま何もつけずに。
豆腐そのものの味を楽しめってことだね。
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| 岩塩かな |
そして、次は塩で。
最後は、薬味と醤油で。
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| 寄せ豆腐とみみさん |
ひつまぶしかっ！
たしかに、そのままでとか。
塩だけで食べた時。
豆腐の味を良く感じました。
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| 旨い豆腐 |
醤油よりもいいかも。
そして、ちょっと温かいのもまたいい。
前菜のセット
「桜の柄が手前です」って。
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| 反対側は紅葉の柄 |
知らんがなっ！
そういう風に置いてくれたらいいがね。
みんなでひと箱かと思ったら。
一人一つづつだった。
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| エビ天と粟麩の田楽 |
開けるとね。
こまごまとしたものがいくつも入ってました。
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| 錦爽鶏の塩麹焼きとドライ明太子 |
これはうれしい。
しかもうまい。
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| エビ天うまい |
鳥も海老も温かいままだし。
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| 下段には湯葉 |
チーズの味噌漬けなんてね。
もうね、とても飲み物に合っちゃうのよ。
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| チーズの味噌漬け |
さらにね。
冷たい系は下段。
温かい系は上段。
そういう風に入れてくれてるのも、うれしい配慮ですねぇ。
お造り
タイ、伊勢マグロ、アマエビ。
三種盛り。
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| お造り三種盛り |
なに、伊勢マグロって？
なんでも、伊勢の方で養殖しているマグロですとか。
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| 旨いマグロ～ |
脂たっぷり乗ってます。
トロみたいよ。
魚
鰆の吟醸味噌煮。
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| 鰆 |
「煮」なんだねぇ。
これもうまかったぁ。
お肉
自家製ロースハムの炙り。
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| ロースハム |
柚子故障が、ピリッと合う。
ポテトサラダもうれしい。
もうこの辺になってくると。
宴もたけなわで。
おしゃべりの合間に食べてる感じで。
よくわかんない。
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| ご機嫌みみさん |
気持ちよくなっちゃってきてるし。
だから、お料理のコメントがぞんざいだわね。
しめのご飯
真鯛と筍の釜飯。
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| お釜でいただく |
かまどとお釜が運ばれてきましたから。
これから火をつけて炊くのかぁ。
時間かかるなぁ。
と思いましたが。
すでに炊きあがってました。
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| ご飯がうまい |
旨い。
タケノコがしゃきしゃきして、いいんだ。
デザート
アイスクリーム。
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| チョコレートに見えるでしょ |
見た目はチョコレートだったんで。
そういう口で食べたら。
チガウわ。
これは、ほうじ茶だ。
抹茶アイスはよくあるけど。
ほうじ茶は珍しいねぇ。
３、飲み物
種類が豊富です。 |
| 豊富な飲み物 |
普通系のはもちろんあります。
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| 普通ので乾杯 |
ほかにも珍しいものがいっぱい。
ダージリンクーラーとか。
照葉樹林とか。
なにそれ？
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| 旨いね |
日本のヤツも充実。
「飲みますか？」
って聞かれたもんですから。
とっくりとか。
冷たいヤツの小瓶とかで来ると思ったで。
「じゃぁ、少しだけ」
って答えましたら。
そしたらやってきたヤツ。
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| でかいボトル |
シャンパンのボトルかっ！
多いわ～。
グラスもしゃれたやつだし。
倒すわっ！
濁り系のヤツらしくて。
そこのほうに白いのがたまってるの。
それはイカンが。
振って混ぜな。
でも、栓が開けられてるから。
おねいさんに。
「これ、底にたまっちゃってるから。
振ってきて」
って頼みましたの。
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| 泡立つしゃれたグラス |
そしたら。
「これは発泡なので、振るとタイヘンなことになります。
このままお飲みください」
言われました。
こっちで勝手に振らなくてよかったね。
表彰台かっ！
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| 口当たり良すぎて危険 |
なるところでした。
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