みみの目: 北三陸青森・岩手の旅 #23 青森駅前ねぶたと市場とおみやげ編

2013年9月17日火曜日

北三陸青森・岩手の旅 #23 青森駅前ねぶたと市場とおみやげ編

１、せっかく青森のねぶたを見に行ったのに

２、デパ地下にこんな施設が隠れているとは

３、おみやげ買いにわざわざ新青森駅まで

みみの目ムービー：北三陸青森・東北の旅

青森駅前でホタテを食べた後。
少し街中を散策しましょう。
せっかくこんな遠くまでやってきたんですからね。

１、せっかく青森のねぶたを見に行ったのに

駅のすぐ近くに、ねぶたの家ワ・ラッセっていうのが有ります。

ねぶたの資料館ね。

駅に向かって右に行くとあります

ねぶた祭りの歴史とか魅力を紹介してくれるんですとか。
ねぶたの展示もあります。
祭りの日じゃなくても、年中ねぶたを見ることができるわけです。

テレビとかでよく見るやつ。
あのでっかい、カラフルなヤツ。

実際の祭りはなかなか見に行けないから。
展示してあるのでも、見られるのはうれしいねぇ。

入口から中に入ります。
受付みたいなのがあるけど、入場料は二階なのかな？

階段で二階に上がります。

上がりきったところに、ねぶたが。

お～。
小さいヤツだけどあるねぇ。

ねぶたとみみさん

マネキンがいたり。

でっかいのはもっと迫力あるだろうなぁ。
早くみたいなぁ。

で、ミュージアムの入り口はどこだ？
入場料はどこで払うんだ？

小さいけど

案内板の指す方を見てみますが、ロープが張られている。
順路じゃないみたい。

わかりにくい案内だなぁ。

おかしいなぁ。

よく見たら。

「展示品の入替の為休館」

なんですと～。

見たかったのに～。
夏休み期間の、かきいれ時じゃないの。
休んでていいの？

っていうか、何で建物の入り口のところに案内が書いてないの？

知らないで二階まで階段を上がってきたばあちゃん。
息きらせて気の毒だったわ。

エレベーターあるけど。
デザイン重視で、エレベーターっぽくなくてわかりづらい。

おみやげ物屋さんは見てったけどね。

帰りがけに、入り口を見たら。
立て看板に休館のお知らせありました。

イベントのお知らせっぽくて。
休館だということがわかりづらい。
デザイン重視？

２、デパ地下にこんな施設が隠れているとは

ねぶた以外に特に駅で見たいものは無く。
酸ヶ湯に向かうかなぁと。

でも、せっかくなので青森のデパ地下。
名産とかのおみやげでいいのがあったらいいなと。
見に行くだけでも楽しそうなので、行ってみることにしました。

目に付いた百貨店風の建物。
きれいなファッションビル風。

Festival City AUGA、アウガ。

地下が食料品。
新鮮市場。

降りていってみました。

なんだここは～！

地下に降りると広がる光景

市場じゃないの～。

そりゃ、「新鮮市場」って名前だから。
市場であっても文句は無良いけどさぁ。

コテコテの本格的。

生鮮食料品。
青森の海産物？

本気の市場

かなり規模がでかいし。

ファッションビル風の地下にこんな施設があるとは。
ぜんぜん想像できんわ。

生鮮魚介類～。

青森のホタテ

乾物～。

乾物

肉～。

肉屋さん

わ～。
たのしい。

刺し身がやっすい。
いい色。

お刺身

買って帰れないけど。

食事ができるようなところもあります。
ホタテ食べたばかりだから、食べないけど。

市場の美味しい魚介類が食べられそう

もし、青森市で宿泊する機会があるなら。
ここでお刺身とか買うね。
魚とかホタテとか。
そして、二次会とかの部屋呑みのおつまみにするよね。

那覇みたいにね。

珍味系のおつまみもあるし。

おつまみ

３、おみやげ買いにわざわざ新青森駅まで

そんな風で。
地下は、あたしの好きなわくわくゾーンであったわけですが。
生鮮食料品ばっかりですから。
お土産は買えなかった。

なので、青森駅。
やっぱり駅はおみやげ屋さんが充実しているでしょう。

青森駅

でもなんかね。
ちょっと規模が小さいような。
それで、決め手になるようなおみやげが無くてね。
特に何も買わず。

このまま青森での買い物は何も無し。
それでもいいんですけど。
時間もまだあることですし。
じゃぁ、新青森の駅にも行ってみましょうか？

東北新幹線の終着駅。

わざわざおみやげの買い物だけのために、新青森まで行ったのでした。

青森駅から新青森駅。
距離は6キロぐらいかな？
15分ぐらいで新青森駅前に着きました。